真冬はバスが釣れない？冬のバス釣りのおすすめの釣り方を紹介！

冬　バス　釣れない バス釣り
2023.12.28
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冬のバス釣りってなかなか釣れないですよね・・・

ですがYouTubeなどを見ていると、「冬はデカバスの季節！」といった感じで大きなバスを釣ってますよね・・・

私も冬のデカバスを求めて、釣りに行きまくっていましたが釣れない日々が続いていました。

ですが、意識することを変えるだけで、バスと出会う確率が段違いに！

そこで、今回は私が冬のバス釣りで意識していることやおすすめの釣り方を紹介していきたいと思います。

なぜ冬はバスが釣れないと言われるのか？

まず、なぜ冬はバスが釣れないと言われるのかについて考えていきたいと思います。

バスにとっての適水温はおよそ20℃前後と言われています。

その為、水温が10℃以下となる冬はバスにとっては過酷な環境になる為、活性が落ちます。

また、秋に荒食いしたことでお腹がパンパンなので動きが鈍くなることもあるそうです。

冬のバスは中々餌を食べるために行動を起こすことがなくなってくる季節なので、
冬はバスが釣れないと言われているんですね。

また、水温の低下によりサイズの小さなバスがより一層活性が落ちます。

比較的釣りやすい子バスが釣れなくなるのも、冬が釣れない要因の一つといえそうですね！

冬のバスはどこにいるのか？

では冬のバスはどこに潜んでいるのでしょうか？

私の経験からバスが居るところをそれぞれ見ていきたいと思います。

ボトム付近

冬の定番と言えば、やはりボトムでの釣りですよね。

ボトムは日光や風の影響を受けにくいので、水温が安定することが多いです。

バスは水温の変化を嫌うので、ボトムに集まることが多いんですね。

特に水深のある湖やため池は積極的にボトムを攻めていきたいフィールドになります。

岩盤などのスタラクチャの影

大きな岩盤や沈んだ木などにもバスは付きます。

大きなストラクチャが流れの影響を緩和してくれるので、冷たい水を浴びなくて済むからです。

私たち人間も、冬は風が吹くところよりビルの影などの風が当たらないところに行きますよね？

バスにとっても岩盤などの流れが当たらにくい場所は冬に居たい場所になります。

特に流れのある河川やリザーバーでは岩盤や沈み木付近を狙っていきたいですね！

ゴミだまりの下

冬になると、枯葉やゴミが一か所に集まって水面に溜まっていることをよく見ますよね。

冬はそういった場所が一級スポットになります。

風や日光の影響を受けにくく、そういった場所は暖かくなりやすいのが理由かと思います。

ルアーセレクトが難しい場所にはなりますが、撃ちの釣りで攻めていきたいスポットですね！

冬のバス釣りにおすすめの釣り方は？

次に、冬のバスを釣るのにおすすめの釣り方を紹介していきたいと思います。

リアクションの釣り

冬はリアクションの釣りが有効になります。

バイブレーションやスピナーベイトのリフト＆フォールは冬の釣りの定番の釣法と言えるでしょう。

強い波動のルアーを使うことでバスが威嚇して口を使ってくれるので、釣ることができます。

他にも瞬テキはソフトルアーでのリアクションの釣りとして冬場に重宝する釣り方ですね。

ボトムジャーク

ボトムをしっかりと攻めることができるボトムジャークも冬におすすめの釣法です。

高比重のワームや、キャロライナリグで遠投して深場に投げ込みボトムを丁寧に攻めることで、
ボトムに居ついているバスを狙うことができます。

経験の浅い人でも扱いやすい釣法なので、冬のバス釣りを始めてやる方にもおすすめです！

ミドスト・ホバスト

冬のデカバスを狙っていきたいならスト系の釣りもおすすめです。

ワカサギなどの小魚を狙っている、冬でも動ける大きなバスを釣ることができます。

冬に魚を食べているバスはシャローに上がってくることが多いので、
シャロー付近のカバーやストラクチャ付近を通すことで釣果に繋がると思います。

テクニックがいる釣りにはなりますが、色々な場面で使えるのでマスターしたい釣り方ですね。

冬のバスは釣れないのか？

冬のバスは釣れないのか？実際の状況を紹介していきたいと思います。

冬のスピナーベイトでデカバスをキャッチしていますね！

やはり冬こそデカバスの季節というのは、あながち間違いではなさそうですね！

こちらは冬のバイブレーションでも1匹。

冬の定番バイブレーションはデカバスから、数釣りまで多様な使い方ができるのでぜひ使っていきたいですね！

真冬はバスが釣れない？冬のバス釣りのおすすめの釣り方を紹介！まとめ

冬はバスが釣れないのか？冬におすすめの釣り方などを紹介していきましたがいかがでしたでしょうか？

冬は中々バスを釣ることが難しい季節ですが、釣れた時のサイズは大きい傾向があります。

しっかりとバスが居るところを狙っていくことでデカバスをゲットできるので、
寒さに負けずに釣りに挑戦していきたいですね！

冬はライバルの釣り人も少ないので、一級スポットでデカバスをゲットしちゃいましょう！

それでは、最後までお読みいただきありがとうございました。

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