アウトドアの定番といえばあがるのが”釣り”と”キャンプ”ですよね!
コロナ禍の影響もあって令和に年号が変わってから特に人気が増えた趣味と言えます。
男性のイメージが強いこの2つの趣味ですが、女性もインスタグラムなどで多くの投稿を見ることができます。
今ブログでは、この”釣り”と”キャンプ”に焦点を当てて、趣味ブログとさせていただいているのですが、
この2つは一緒に楽しむことはできるのでしょうか?
そこで今回は筆者の経験も踏まえながら、バス釣り&キャンプの楽しさを紹介していきたいと思います。
ぜひ最後までお読みいただければと思います。
目次
なぜバス釣りとキャンプを始めたのか
まずは、私がなぜバス釣りキャンプをするに至ったのか、お話しさせていただきたいと思います。
バス釣りデビュー
バス釣りは2020年頃に友人から誘ってもらい始めました。
もともと両親がバス釣りブームの時にバス釣りにはまっていたこともあり、幼少期に琵琶湖に釣れって行ってもらい、
バス釣りをやっていたこともあって、すぐにハマってしまいました。
愛知の野池・川をメインの拠点に琵琶湖に遠征することが多かったのですが、
いつか富士五胡や遠賀川など、全国のメジャーフィールドに行きたいなと野望を抱いていました。
この野望がキャンプのデビューに繋がるとは、今はまだ誰も知らなかったのです・・・
キャンプデビュー
遠賀川など遠方のフィールドへは、移動時間などを考えると難しく、
行く機会を作ることもなく、愛知周辺のフィールド+琵琶湖でバス釣りを楽しんでいました。
ですが、琵琶湖に朝早く向かうのがちょっとしんどいな~と、思っていたんですよね・・・
そこで、少しでも楽に琵琶湖で朝マヅメがしたいなぁと考えた結果、泊まればいいんだ!と思ったのです。
ですが、ホテルに泊まるのは高いなぁ・・・と悩んでいたところ、
世の中ではキャンプブームに・・・
どうしようか悩んでいるうちにそのブームはやや落ち着きを見せてきましたが、
2021年に満を持してキャンプデビュー!
あまりの心地よさと、楽しさに一気にドはまりしたことで、バス釣りキャンプの道に入ることになりました。
釣りキャンプは何がいいのか?
では、釣り+キャンプは何がそこまでいいのか、私なりに考えてみましたので紹介していきたいと思います。
ワイルドに無骨な趣味を楽しめる
まず、一つ目に釣りとキャンプという、王道アウトドアをすることで、
無骨な男に憧れる欲求を満たすことができます。笑
特に私は、物欲が強くいろいろなアイテムを収集するタイプだったのですが、
バスルアーやキャンプギアはどれも男心をくすぐってくれるかっこいいアイテムばかりなのです。
そして、焚火やギアの組み合わせ、ルアーセレクトまですべてを自分で決めて自然と闘い共存できる・・・
これこそ”漢の趣味だ!”と感じれることができます
どちらの趣味も初期投資が終われば、お金がかからない
釣りもキャンプも最初に道具を揃えるときは、お金がかかってしまいますが、
ある程度揃ってくると、あまりお金がかからない趣味へと変貌を遂げます。
実際、収集癖のある私は他の人よりギアやルアーを買いあさっていると思いますが、
1軍のアイテムが揃ってからは、消耗品をたまにぐらいしか買わなくなってきています。
お金が全くかからない趣味です。
とは言えませんが、自分のお小遣いと相談しながら買い集め、集まった後はお気に入りのギアやルアーを使い倒す。
そんな遊び方ができることもいい趣味だなと感じています。
どんなフィールドでも朝マヅメがつらくない!
私が琵琶湖で朝マヅメをしようと思うと、だいたい3時には起きて4時前には家をでる必要がありました。
ですが、キャンプを一緒にすることで2日目は朝6時頃起きても朝マヅメができます。
さらに2日間連続で釣りができるため、前日の状況を踏まえたうえで入るポイントを決めたり、
少しい遠いポイントへ移動できたりもするので、釣果に繋がります。
釣れなくても言い訳できる!
遠方のフィールドまで行って、ボウズになってしまうとめちゃめちゃ落ち込みませんか?
私も釣れなくても楽しいですが、往復6時間近くかけてボウズだとさすがに落ち込みます。
ですが、キャンプをしていることで「キャンプを楽しめたからいいんだ!」と言い訳することができるのです。
苦し紛れの言い訳ではありますが、このメンタリティは結構バカにできないですよ!笑
キャンプの空き時間を有効に使える
ソロキャンプで長い時間をまったりすることは最高の至福の時間ですが、
たまになにかやりたいなあ・・・と思うことはありませんか?
そういった時に川や池が近くにあればちょい投げして釣りを楽しむことができます。
私はバス釣りがメインなので駄目ですが、渓流釣りや海釣りであれば、
釣った魚を焚火で料理することもできます。
キャンプに一つスパイスが欲しくなってきた方は、釣りを試してみてはいかがでしょうか?
釣り・キャンプをするときにおすすめのアイテムは?
最後に釣りキャンプをする際にあると便利なアイテムを紹介していきたいと思います。
リス:トランクカーゴ
キャンプギアの収納で定番のトランクカーゴですが、釣りのバッカン替わりでも優秀です。
トランクカーゴは重ねることができるため、荷物が多くなりなりがちな釣りキャンプでも比較的収納しやすく、
特に車への積み込みが格段に楽になります。
サイズ展開も豊富ですので、ぜひトランクカーゴに収納して、積載を楽にしてみてはいかがでしょうか?
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ワタチャンプ:タックルボックス
ワタチャンプのタックルボックスはEVA素材でできており、ルアーを収納できるのはもちろんのこと、
小物ギアや食材の収納までマルチにこなしてくれます。
上部が透明なため中身をすぐに見ることができ、食材を入れてクーラーボックスに整頓して収納できたり、小物ギアをまとめて収納するのにも役に立ちます。
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Packtowl:速乾タオル
バス釣りでは時に水に足を突っ込んだり、バスが暴れて水をかぶってしまうことがあります。
キャンプでも汗をかいたり、手を拭いたりとタオルがほしいシチュエーションは非常に多いと思います。
そこで、おすすめしたいのがPacktowlの速乾タオルです。
このタオルはよく水を吸ってくれるだけでなく、すぐに乾いてくれるタオルです。
肌触りもよく、使い心地と使い勝手が非常にいいので、ぜひ一度使ってみてはいかがでしょうか?
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釣りとキャンプって同時に楽しめるの?釣りキャンプ歴2年のパパが解説!まとめ
釣りとキャンプは同時に楽しめるのか?について見てきましたがいかがでしたでしょうか?
釣りとキャンプは、アウトドアの定番とも言える趣味で、親和性の高い関係性です。
実際に釣り具メーカーとして有名な「シマノ」も、釣りとキャンプを掛け合わせたイベントを開催しています。
どちらも自然を感じながら楽しめる最高の趣味ですので、もう一つ趣味をしたいなぁや、
やってみたいなぁと思っていた方はチャレンジしてみてはいかがでしょうか?
最後までお読みいただきありがとうございました。
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