2023年12月にジャッカルから「ジミーヘンジ42」というルアーが発売されましたね。
ジミーヘンジと最初聞いたときロック好きな私はすぐさま
「ジミ・ヘンドリックス」と「ジミー・ペイジ」が浮かんできました(笑)
どのような経緯で名前が決められたのかきになるところですね!
今回はそんなジミーヘンジ42を実際にインプレしたので、使用感など紹介していきたいと思います。
インプレの感想をもとにおすすめの使い方なども紹介していきたいと思いますので、
ぜひ最後までお読みください!
目次
ジャッカルのジミーヘンジ42とは?
釣具屋寄ったらほしかったジミーヘンジが!楽しみだ😊#バス釣り#JACKALL pic.twitter.com/2l2g7w3jIO
— i_rpro (@maxruijake) January 4, 2024
まず最初にジミーヘンジとはどんなルアーか紹介していきたいと思います。
ジミーヘンジはソフトルアーで長さ42mmのスーパーフィネスなルアーです。
ロケット形状のボディに星形に5本の脚が出ており、サイズ以上のアピールをしてくれます。
今まであまり見たことがない形状で、面白いデザインだなと感じますね!
またジミーヘンジはノンソルトなので、ゆっくりとフォールするのも特徴の一つです。
ジャッカルのジミーヘンジ42をインプレ!
【デリバリー完了 / ジミーヘンジ42】
— JACKALL BASS FISHING (@JACKALL_Inc) December 20, 2023
ビュッと動いてビタッと止まるアクションが、クワセのキートリガー
RDS、サイトフィッシングetc…
ぜひ、店頭にてチェックしてみてください。 pic.twitter.com/AHuO2uw12c
それでは、実際にインプレした結果を紹介していきたいと思います。
ジミーヘンジは約1.5gと非常に軽いためスピニングで使用しましたが、
ノーシンカーでは正直投げづらい印象でした。
ですがノーシンカーだとなかなか沈まないので、トップのような使い方ができそうでした。
シェイクなどをすると5本の脚がバタバタと暴れてアピールしてくれます。
リフト&フォールではリフト時にキュッと脚が閉じ、フォール時に開きながら落ちていきます。
かなりフィネスなルアーなので、基本はサイトフィッシングで使用するのがいいのかなと感じました。
ジャッカルのジミーヘンジおすすめの使い方は?
【スクイーズメタルガード】
— 吉田富雄 (@tomio_yoshida26) January 3, 2024
ジミヘンのダウンショットリグで使用したフックのご紹介です❗
藤田夏輝プロが少し解説されていましたが、ジミーヘンジにスクイーズでも良いですけどより"ガードの抵抗"になりにくいスクイーズメタルガードを使用することでキビキビした動きによりなるのでオススメです🔥 pic.twitter.com/ERBMsoe40V
次にジミーヘンジのおすすめの使い方について紹介していきたいと思います。
ダウンショットリグ
一番におすすめする釣り方はダウンショットリグです。
ダウンショットリグにすることで投げやすくなり、一定のレンジで操ることができます。
シンカーの重さはフィールドによって変わりますが、1.8gを基準に考えるのがいいかと感じました。
ジミーヘンジのダウンショットリグどんな場面でも使いやすいリグですので、
まず試してみてはいかがでしょうか?
ネイルリグ
次におすすめする使い方は、ネイルシンカーを使用したリグです。
ジミーヘンジにネイルシンカーを取り付けミドストのように使ったり、
ネコリグのように使用したりすることができます。
ある程度バスがいる場所が絞れているのであればネイルリグで攻めていきたいですね!
ネイルリグでは、根掛かりの不安が少ないのもメリットです。
ヘビーキャロライナリグ
最後に紹介する使い方はヘビーキャロライナリグです。
ジミーヘンジを遠投したいのであればヘビキャロ一択ですね!
特に冬の釣りでは、深場にいるバスの数釣りを狙うことができそうです。
スーパーフィネスなジミーヘンジを投げ込めば、釣果に繋がることは間違いでしょう。
ジャッカルのジミーヘンジ42ってなに?話題のルアーをインプレ!まとめ
ジャッカルのジミーヘンジはどんなルアーか、インプレした結果を紹介してきましたがいかがでしたでしょうか?
ジミーヘンジは珍しい形状をしており、これから流行ることが間違いないルアーだと思います。
特にスポーニングの時期では積極的に使っていきたいルアーになりそうです。
私もスポーニングバスを釣り上げるために、今から練習しておきたいと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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