キャンプをこれから始めようとしている方や、ソロキャンプをまだやったことがない方、
どんなテントを買えばいいのか迷ってしまいますよね?
そこで、選択肢にあがるのがワークマンのベーシックドームテントがあります。
やはり、これからソロキャンプを始める方はいきなり高額な買い物は難しいですよね・・・
かく言う私もソロキャンプデビューは、ワークマンのベーシックドームテントでデビューしました。
そこで今回は、ワークマンのベーシックドームテントはソロキャンプに使えるのか?
使用感や注意点について解説していきたいと思います。
ぜひ、参考にしていただければと思います。
目次
ワークマンのベーシックドームテントとは?
まず、ワークマンのベーシックドームテントがどんな程度か解説していきたいと思います。
価格 | 4900円 |
設営時サイズ | 長さ215cm×幅104cm×高さ98cm |
収納時サイズ | 直径13cm×長さ55cm |
出入り口の広さ | 幅92cm×65cm |
重量 | 2.5kg |
付属品 | ロープ、ピンペグ、メインポール、キャノピーポール |
価格は5000円以下と、破格の値段設定になっています。
また、跳ね上げ用のポールとロープが純正で備え付けられいているので、
タープを追加で買う必要なく雨の日でもキャンプをすることができます。
また、レビューの評価は4.4点(23年10月現在)と高評価を得ていることが分かります。
ソロ用の入門テントとしては、文句のないスペックではないでしょうか?
ワークマン ベーシックドームテントを使ってみた感想
次に実際に私が使ってみた感想をご紹介したいと思います。
使用感
まず使用感としては、まずまずといったところでしょうか。笑
5000円以下という値段を考えると、コスパは最高に良いと思います。
あとは、設営はとても簡単で初めての方でも5~10分ほどあれば、問題なく設営できると思います。
ですが、生地の質感は値段相応というところと、室内が完全にソロサイズなため、
荷物などを置くスペースが非常に少ないです。
私はビビりなため、極力荷物を室内に入れて就寝したいので、そこがネックに感じました。
逆に荷物を出してても気にしない方や、そもそも荷物が少ない方には問題なく思います。
ソロ用でもスペースがほしいなぁとお考えの方は、コールマンのツーリングドームテントも検討してみてはいかがでしょうか?
コールマンのツーリングドームテントは大人2人が寝れるスペースがある為、ゆとりをもってソロキャンプを楽しむことができます。
注意点
注意点としては、跳ね上げ用のポールが短いので、キャノピー部分でキャンプを楽しみたいのであれば、
ロースタイルの道具が必須になるのかなと思います。
また、室内が狭いためハイスタイルのコットなどは入れることが難しいと思います。
私は、エアマットを使用していますがたまに頭が側面に当たってしまいました。
あと最後の注意点として、大柄な方には非常に狭く感じる可能性がありますね。
(とはいっても身長190cm以上、体重100kg以上などのレベルですが・・・)
合わせてほしいアイテム
次に、合わせてほしいアイテムをご紹介していきたいと思います。
ベーシックドームテントでのキャンプを快適にするアイテムですので、一緒に検討してみてはいかがでしょうか?
ペグ
付属のペグはスタンダードなピンペグになるので、やや心もとないです・・・
かたい地面や、ぬかるんだ地面だと刺さらない・すぐ抜けるなどの危険があります。
そのため、チタンペグや鍛造ペグを用意しておくと安心してキャンプ場へ向かうことができます。
特にsoomroomのチタンペグは格安でチタンペグを揃えることができるのでおすすめです!
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チェア
先ほども紹介したように、キャノピー下でキャンプを楽しむのであればロースタイルが基本となります。
そこで、ローチェアは必須アイテムですよね。
チェアはキャンプ中一番使用するギアになるので、ぜひ熟考頂ければと思います。
Moon Lenceのチェアは本家ヘリノックスと遜色のない座り心地ながら、破格の値段で買うことができるのでお勧めですよ!
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テーブル
チェアと同じようにテーブルもロースタイルのものが使いやすいです。
ワークマンのベーシックドームテントを買おうか迷っている方は、まだ道具もあまり揃っていない方が多いかと思います。
そんな方におすすめなのが、CaptainStagのアルミロールテーブルです。
コンパクトに収納でき、使い方の汎用性が高いので一つ持っていても損はないギアになります。
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ワークマン ベーシックドームテントの評判は?
最後にワークマンのベーシックドームテントの評判を見ていきたいと思います。
ワークマンのベーシックドームテント1人用想像よりゆとりがあってとても良かった。
— エクゼル💀✪(へーちょ) (@exlxe) June 11, 2023
色々カラバリもあるからフライシートだけ販売とかしたら無駄に買いそうなので、フライシートだけ販売とかしてく欲しいわぁ。
流石に別カラーが欲しいからと同種テントが増えるのは収納的にもキツい(´・ω・`) pic.twitter.com/xWIZ41MYq9
私は、少し狭いと感じましたがゆとりがあると感じている方もいるようです。
体のサイズや持ち物によって、感じ方は変わりそうですね!
使い勝手に関しては文句なしです!
俺にとって、テントはワークマンのベーシックドームテントで十分。
— まつじい | 何がなんでもハッピーエンド (@MA2Z_EX) November 3, 2022
持ち運びしやすいし、設営も簡単。
ひとりでは十分な広さ。
使って不足は感じない。#キャンプ #キャンプギア #ソロキャンプ#おっさんキャンプ#ワークマン pic.twitter.com/j2ZM7WSWPe
持ち運びと設営の楽さはやはり高評価なようです。
まず買ってみる最初のテントとしては十分なスペックがありますね!
ワークマンのベーシックドームテントって使える?注意点とオススメアイテムを紹介!まとめ
ワークマンのベーシックドームテントは使えるのか、使用感と注意点一緒にほしいギアなどを紹介してきましたがいかがでしたでしょうか?
ワークマンのベーシックドームテントは、初めて買うテントとしては十分なスペックを持ち、
既にお持ちの方にも、手軽さや価格の安さからおすすめできるテントです。
ソロ用のテントの中でもコスパが非常に高く優秀なテントであることは間違いないですね!
それでは、ベーシックドームテントでソロキャンプこれからも楽しんでいきましょう!
最後までお読みいただきありがとうございました。
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