レベルバイブの種類とそれぞれの違いを解説!種類ごとの使い方も紹介!

レベルバイブ バス釣り
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秋から冬にかけてバイブレーションの季節になります。

肌寒くなってくるとついついバイブレーションを手に取ってしまいますよね!

今回はそんなバイブレーションの中でも人気のレイドジャパンのレベルバイブについて解説していきたいと思います。

レベルバイブって種類が豊富で、どれを使えばいいのか分からない・・・という方もいるのではないでしょうか?

今回はレベルバイブの種類や種類ごとの使い方を紹介していきますので、
どのレベルバイブを使えばいいか分からない!!という方はぜひ参考にしてみてください。

レベルバイブとは?

レベルバイブとは人気ブランドのレイドジャパンから発売されているバイブレーションルアーです。

レイドジャパンらしくおかっぱりバサーが使いやすいように、飛距離やごみを拾いにくいような構造になっています。

水平姿勢を早巻きでも遅巻きでもキープしてくれるので、根掛かり回避性もバイブレーションの中では高く、
バイブレーションの弱点を大幅に改善しているのがレベルバイブの特徴と言えます。

また、こちらもレイドジャパンらしく見た目もかっこよく、使っていて楽しいルアーだと言えますね!

レベルバイブの種類

まず、レベルバイブにどんな種類があるのか見ていきましょう!

レベルバイブ(オリジナル)

オリジナルは3/8オンスの重さとなっており、Mロッド・MHロッドで使いやすい重量です。

基本となるレベルバイブで一つは持っておきたいルアーになります。

レンジキープ力とスナッグレス力を高める姿勢を再現しており、非常に使いやすいのが特徴です。

カラーリングも豊富で好みに応じたカラーを選択できるのも嬉しいポイントですね!

長さ53mm
重さ3/8オンス(約10g)
カラー22種類

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レベルバイブビッグ

レベルバイブビッグは姿勢などはオリジナルをベースにサイズが大きくなっております。

ボディは大きいですがアピール力はやや控えめなので、ハイプレッシャーフィールドでも使いやすい設定です。

レベルバイブビッグはよく飛びよく探れるルアーなので、サーチルアーとしても大活躍です。

フィールドの規模によってオリジナルと使い分けていきたいですね!

長さ64mm
重さ5/8オンス(約17.5g)
カラー19種類

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レベルバイブサイレンス

レベルバイブサイレンスはオリジナルとサイズは変わらず、ラトルを抜いた構造になっています。

ノンラトルになることでラトル音はなくなりますが、よりナチュラルにバスを誘ってくれます。

サイズが同じレベルバイブで反応が無かったのにサイレンスでは食ってきた!ということもしばしば。

オリジナルとうまく使い分けて釣果に繋げていきたいですね!

長さ54mm
重さ3/8オンス(約10g)
カラー12種類

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レベルバイブカウンター

こちらもサイレンスと同様にオリジナルとサイズは同じになります。

カウンターはサウンドを大きくしており、より広範囲から魚を呼ぶことができます。

カバーの奥やウィードの中にいるバスを引っ張り出したいときにはこのレベルバイブカウンターを使ってみましょう!

ですがカウンターは人気が高く中々変えない為、見かけたときにぜひ買っていきたいですね!

長さ54mm
重さ3/8オンス(約10g)
カラー12種類

一応Amazonリンクも張っていますがかなり高額で出ているので、参考程度にご覧ください。

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レベルバイブブースト

レベルバイブシリーズは見た目はすべて同様でしたが、ブーストは薄ボディの形状になっています。

レベルバイブの名がついていますが、メタルバイブに近い存在がこのレベルバイブブーストです。

薄ボディなのでロッドワークに対して反応が良く、高レスポンスな操作を楽しむことができます。

サイズ展開が4種類あるので、状況に応じてサイズを選択していきましょう!

重さ:5g長さ:38mm
重さ:7g長さ:38mm
重さ:9g長さ:46mm
重さ:11g長さ:46mm
カラー24種類

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レベルバイブの使い方

最後にどういったフィールド・状況でどのレベルバイブが適しているのか紹介していきたいと思います。

フィールドごとの使い方

まずはフィールドごとの使い方について見ていきたいと思います。

小規模な野池・河川

小規模なフィールドでは、”オリジナル””サイレンス”を軸に組み立てていきましょう。

この2種類で釣れなかった際には、ブーストを入れてみてそれでも駄目であれば釣り方を変えます。

大雨の後など濁りが強い時は初めからブーストを使うのもいいかもしれません。

大規模な野池・河川・ダム・湖

大規模なフィールドでは、”ビッグ””カウンター”の出番です。

広大なフィールドを早くサーチングするためには高アピールが必要になるからですね!

特に濁りの強いフィールドではカウンターがその威力を発揮するでしょう。

まずはビッグで様子を見て、状況に応じてカウンターを使ってみる形がおすすめです。

季節ごとの使い方

次に季節ごとの使い方についてみていきましょう。

秋のレベルバイブ

秋はやはり巻いて使っていきます。

特に早秋から秋本番にかけてはレベルバイブのサーチ力が猛威を振るいます。

子バスからデカバスまで食いついてくるので、数釣りもサイズ狙いできるのが強みですね。

秋は巻物!と言われる中でレベルバイブは私の巻物1軍です!

冬のレベルバイブ

冬は、リフト&フォールでデカバスを狙っていきます。

晩秋から冬にかけてはリフト&フォールの出番と言えるでしょう。

大きな岩の周りやブレイク周辺を狙ってリフト&フォールを繰り返していると、デカバスが食いついてきますよ!

何を隠そう私が初めて55UPを釣ったのが冬のレベルバイブカウンターでのリフト&フォールでした。

その日からレベルバイブの信者になったのは言うまでもありませんね・・・笑

レベルバイブの種類とそれぞれの違いを解説!種類ごとの使い方も紹介!まとめ

レベルバイブの種類とそれぞれの違い、種類ごとの使い方を紹介してきましたがいかがでしたでしょうか?

レベルバイブは種類が豊富で、様々な状況にアジャストした釣りを選択することができます。

カラーバリエーションも豊富でついつい収集してしまうルアーですね・・・笑

秋から冬にかけて大活躍するルアーですので、ぜひカバンに忍ばせておきましょう。

今記事が参考になれば幸いです。
最後までお読みいただきありがとうございました。

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